こんにちは。
今日はフリマのお話を。
そもそもLAに行った理由なんですが、古着文化がLAが発達しているからです。
なんでかなのかは僕自身分かっていません。笑
大きな規模のフリマがあちらこちらでやってます。
到着後翌日いってきたのがROADIUM。
毎日やっているところだそうで5、600ほどの出店数のフリマになります。
朝5時から行ってきました。
真っ暗な中、みんなライトを口にくわえて商品を探します。
時間も経つと出店も増えてき、雑多なものが立ち並びます。
出店している業者はメキシカンアメリカンの人が多く、(というかほぼ)
「トゥーララ!トゥーララ!トゥーララ!」
と、おばさんが元気に歌いながら客寄せする声が聞こえてきます。
ちなみに出店する側はこんな規模。
さすがアメリカ、でかいです。笑
こんな運び方も日本じゃ見ませんが、、、
トラックやバンにパンパンの荷物を詰められています。
本当に一つ一つのブースがすごい量です。
大きな規模のフリマなので、フードスペースもあります。
これまたアメリカってかんじです。
もちろん服だけではなく、雑多なものが多々売られています。
どこかから拾ってきたのではなかろうか、ってレベルのものまで。
最初に軽く触れた業者はメキシカンアメリカンのひとが多い(ほぼ)
ってところに起因していると思います。亡命やら移民やら。詳しくは分からないですが。
フリマも奥の方まで行くとはちょっとゲットーの匂いを感じる絵でした。
ほとんどの場所は遠方から来たバイヤー向けですが、
奥はここら辺の人向けかな、と思えるような区画でした。
トタン屋根のプレハブ小屋で生活日常品が売られており、
鍋を売っている店のおっさんが店先でタマネギを切っていてなにか作っている。
すごく興味深い光景でした。
フリマ業者も学校に行って子供が手伝っていたり。(行ったのは平日午前中です←)
そこらへんの側面も含めてすごくアメリカを感じました。
さて話がそれましたが、いいものを沢山ピックできてます。
無理矢理な戻し方ですいません。笑
夏物より秋冬物が多めです。
13日に帰国予定。店頭に並ぶのはまだ先ですがお楽しみに。